暑い夏を乗り切る!(営業部)

今年もこの季節がやってきました!夏!☀
いやー、今年は来なくてもいいんじゃないと思うけど
毎年しっかり予想以上に暑いのが来ますよね(笑)
だけどこの季節でしか楽しめないこともたくさんあるので憎めない夏。
夏フェスとか夏フェスとか夏フェスとか…
今回はそんな暑く熱い夏を乗り切る方法をご紹介したいと思います!

それはサウナです♨

「ととのう」という言葉、最近よく耳にしますよね?
「ととのう」という状態は、最高の気持ちよさを感じながらも、
頭は冴えわたっている状態のことを指します。キーワードは「自律神経」と「脳内物質」です!
「自律神経」は脳の視床下部から指令を受けて働くのですが、視床下部はストレスに左右されやすく、
自律神経の乱れにつながります。自律神経には、ストレス状態の交感神経とリラックス状態の副交感神経があります。「脳内物質」はここでは主に、アドレナリンとエンドルフィンのことを言い、アドレナリンは鎮痛作用、集中力UP、頭が冴える、エンドルフィンは多幸感、恍惚感、体の修復といった作用があります。

まず、サウナと水風呂で交感神経優位(ストレス状態)になります。
また、興奮状態になり血中にアドレナリンとエンドルフィンが分泌されます。
そのあとに、外気浴で副交感神経優位(リラックス状態)になります。この時にアドレナリン、エンドルフィンが残っている状態(半減期が2~3分)のことを「ととのう」といいます!

「ととのう」ためのポイントは、
サウナ室、水風呂、外気浴の移動を素早くすることと、水風呂に入ることです!
水風呂は、最初は抵抗がありますが、息を吐きながらだと入りやすく、
喉のあたりがスース―し始めるくらいまで入るとベストです!入りすぎも良くないので注意!
無理をせず、自分が気持ちいいやり方を追求することが一番ですし、そこが楽しい部分でもあります!
自分は外気浴の時に、桶に水を入れ足だけ浸かってます!
よくわからないけど気持ちがいいです(笑)

他にもサウナに入ることで、脳疲労が取れる、睡眠の質向上、肩腰目の疲労を取る、肌がきれいになる、痩せやすくなるといった効果があります。
熊本にはたくさんの温泉がありそのほとんどにサウナがあります。施設ごとにサウナ室の湿度や水風呂の温度、外気浴の方法が違う、熱波師がいる、ご飯がおいしい(写真は某有名サウナのアジフライ定食です!)など様々な特徴があるので、いろいろなところを巡り、ととのい体験で心も体もリフレッシュして、夏を乗り切るのはいかがでしょうか?

来月の担当は、設計部です!お楽しみに☆彡